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ミケの小屋

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赤紙配達人、今見ていますが。




夏になるとこういう番組が増えますね。





とても大事なことだと思います。





最近思うのは、ただ単に泣かせるドラマだけでなくて、戦争について説明していたり、解説していたり、という番組が多いように感じます。






事実を伝える、残し続ける上で必要なことなんだなぁ、とか。




これも時代の流れですな。



でもやっぱり、必要なことは直接に聞くこと。






それができる最後の世代だからこそ、しなければならないこと。



知ること、聞くこと、語り継ぐこと。



戦後世代の戦争責任。





番組の中で強烈に印象に残ったのが、






赤紙を書いていた当時18歳の女性のことば。






赤紙に名前を書く中に、将来を誓った男性の名前があったと。










その男性は戦死されて。









『私が名前を書かなければあの人は死ななかった』



『私が、殺したもんやと思ってます。』







こんな思いをさせる、



64年経ってもこんな思いをさせる戦争とは。







現在を生きる日本人として、考えなければならないことだと思います。






夏だけじゃなくて、夏をきっかけに。
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